工芸

石川県立美術館・展覧会「いしかわのこうげい」工芸は見れば見るほど面白い。

石川県立美術館で開催されている、「いしかわのこうげい」を見に行ってきました。

ひとこと言わせてほしい「めっちゃいい展覧会やった!」

工芸の良い所がとても良く伝わってきた。

石川県立美術館が工芸に特に力を入れて取り組んでいることがわかる、展覧会「いしかわの工芸」は2020年12月20日までです。

今回の記事では展覧会と工芸の見どころを紹介していますので、興味のある方は読んでみてください。

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世にも奇妙な液体・漆ってなんだ!?

漆とはどんなものですかと聞かれたら、みなさんは何と答えますか?

お椀やお箸が思い浮かぶけど、詳しくは知らないという人が多いのではないでしょうか。

私も子供の頃は漆と言われてもイマイチどんなものかわからなかったです。

今回の記事を読めば漆というものが何なのかちゃんとわかりますので、ぜひ読んでみてください。

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第67回日本伝統工芸展、私の心をとらえた作品紹介

金沢で11月3日まで開催されていた第67回日本伝統工芸展を先日見てきました。

日本で長きにわたり受け継がれてきた技術を使った作品はどれも本当に素晴らしいものでした。

その中で私の心をとらえた作品を紹介します。

 

日本が誇る工芸を是非多くの人に見てもらいたいと思います。

第67回伝統工芸展の今後の開催予定は以下の通りです。

岡山 11月13日~11月29日

松江 12月2日~12月25日

高松 1月2日~1月17日

仙台 1月21日~1月26日

福岡 2月3日~2月8日

広島 2月17日~3月7日

詳しくは↓

https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/67/?tab=infod(日本工芸会ホームページ)

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松竹梅の始まりと、それぞれが持つ縁起の良い意味の紹介

松竹梅の組み合わせは縁起の良い組み合わせとして古くから日本人に愛されてきました。

今でも料亭のメニューや、百貨店のチラシいたるところで目にします。

そんな風に親しみ深い松竹梅、その起源と、それぞれがどんな風に縁起がいいのか、そして意匠的組み合わせの魅力について解説していきます。

 

 

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【人間国宝紹介】前大峰・沈金を芸術の粋に高めた職人

漆芸の世界に沈金という加飾技法がある。

沈金は漆の塗膜の上を沈金刀という特殊な鑿で模様を彫りこみ、彫りこんだところに漆をひいて余分な漆をふき取る。

細かいペースト状の金を彫った溝の中に定着させる。(漆は接着剤のような効果を持っている。)

そしてきらびやかな彫りの世界が現れる。

その技術をもって人間国宝に認定されたのが前大峰(まえたいほう)だ。

 

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【工芸の魅力】手わざの美が教えてくれる、三つの大切なこと。

こんにちはヒロキです。

 

今回は工芸を学んでいる身として、工芸が私たちに教えてくれる大切な3つのことを考えてみました。

 

一つ、物を大切にする。

二つ、物と思い出を育てる。

三つ、自然を大事にする。

この三つのことは私が日々工芸を学ぶ中で、強く感じることです。

この考え方はきっと現代の様々な問題、大量消費社会や、人と人との繋がりのきうすか、環境問題などの問題を考えるきっかけになると思います。

なので一つずつ説明させてください。

 

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