石川県

能登秘境探検記~File2~奥能登の平家の里【上時国家】

奥能登の平家の里、上時国家へ


始まりはいつもファミリーマートのコーヒーだ。
コーヒーを横に置き、輪島市街を抜け海岸線の珠洲方面に車を走らせる。
世界農業遺産の千枚田を越えて約10分目的地を案内してくれる大きな看板に従い、右折する。
今回の目的地は奥能登の平家の里、上時国家だ。

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能登秘境探検記File1輪島水芭蕉群生地

全国のコロナウイルス感染拡大により、2021年5月某日石川県では県独自の緊急事態宣言が発令された。

それに伴い、県営の施設は休館に、私が休日によく足を運んでいた美術館も当然休館となっている。

複数人との接触や飲食が制限されている中での、美術館の休館、私は休日に何をすればいいのだろうか、作品を作ればいいのだろう、しかし気が付けば意味もなくスマホで数時間を使う日々、募る自己嫌悪、そんな日々を過ごす中、ふと疑問に思う。

 

「私はなぜ美術館に行きたいのだろうか??」

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石川県立美術館・展覧会「いしかわのこうげい」工芸は見れば見るほど面白い。

石川県立美術館で開催されている、「いしかわのこうげい」を見に行ってきました。

ひとこと言わせてほしい「めっちゃいい展覧会やった!」

工芸の良い所がとても良く伝わってきた。

石川県立美術館が工芸に特に力を入れて取り組んでいることがわかる、展覧会「いしかわの工芸」は2020年12月20日までです。

今回の記事では展覧会と工芸の見どころを紹介していますので、興味のある方は読んでみてください。

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【人間国宝紹介】前大峰・沈金を芸術の粋に高めた職人

漆芸の世界に沈金という加飾技法がある。

沈金は漆の塗膜の上を沈金刀という特殊な鑿で模様を彫りこみ、彫りこんだところに漆をひいて余分な漆をふき取る。

細かいペースト状の金を彫った溝の中に定着させる。(漆は接着剤のような効果を持っている。)

そしてきらびやかな彫りの世界が現れる。

その技術をもって人間国宝に認定されたのが前大峰(まえたいほう)だ。

 

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21世紀美術館・展覧会『美人画の雪月花』~感想~

先日金沢の21世紀美術館の市民ギャラリーAで開催されている、『美人画の雪月花』を鑑賞してきました。

古くから女性は美の対象として、多くの画家や絵師に描かれてきました。

『美人画の雪月花』では江戸から大正ごろまでの美人画を中心に、春夏秋冬で分けて展示されていました。

 

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文化と工芸の町・金沢の魅力!!

今回の記事では石川県金沢市の魅力を紹介します。

北陸新幹線の開通により東京から金沢まで3時間、サンダーバードで大阪から金沢まで3時間と東からも西からも、とても行きやすくなっています。

2020年10月には日本海側初の国立美術館である、国立工芸館も開館予定で今一番勢いのある町の一つです。

 

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知っておきたい石川のオススメ工芸〈5選〉紹介

石川県には様々なすばらしい工芸が数多くあります。

江戸時代、加賀藩の頃から工芸文化が発展していました。

そして今日でも日本の誇るべき、物づくりをしています。

 

10月25日には金沢に、日本海側初の国立美術館である、国立工芸館が開館する予定です。

 

今まで以上ににぎわっていく石川の工芸その中から人気でおすすめの工芸5選を紹介します。

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言葉で生み出す、芸術~名言

芸術の定義はいろいろある、その中で私の定義は「人の心を揺らすもの」だ。

 

そういう意味合いで見れば、名言と言われるものも、芸術になりえると私は考えている。

 

今まで決して多くはないが心が震えるような言葉に何度か出会ってきた。

 

私はそんな言葉を拾い集め、名言集を作っている。

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