初めて美術館にいった時の思い出

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私が初めて美術館に行ったのは19歳のころです。

それまで美術館というものには興味はありませんでした。

じゃあなぜ行ったのかというと、当時私は一般の大学を中退して、美術大学に入りなおそうと美術大学の予備校に通っていました。

そこの生徒はみんな美術が好きで、美術館などに行っていて、私も一緒に行くことになったのです。

それまで美術館なんて興味はなかったし、絵を見て楽しそうなどとは全く思いませんでした、それでも物づくりを志すからには見るべきだろうな思い、行きました。

京都市美術館のルーヴル美術館展と同時開催のマグリット展が私が初めて見た展覧会です。

そうあのフランス、パリのおそらく世界一有名な美術館の至宝を美術のことなど毛ほどもわからないガキが見に行ったのです。

京都市美術館に行ってみると、驚くことに、美術館の前には平日だというのに長蛇の列ができていました。

美術館なんて誰が行くんだと思っていた私には衝撃的でした。

さすがはルーヴルやはり世界一は伊達ではない。

待つこと40分ほどやっとのことでチケットを買い、中に入ります、中はぎゅうぎゅうで、まともに絵を見れたものではなかったのですが、私は初めてということもあり、じっくり見ようと時間をかけて、一つ一つ絵画を見ました。

絵画は意外に小さかったように感じました、それでも見るととても上手な絵が描かれていました。

よくこんなに上手にかけるなと、私は感心してしまいました。

どの絵も上手で、すごいなと小学生でも考えれるようなことしか、当時の私は感じれなかったと思います。

それでも絵画たちに引き込まれるように、じっくりと絵を凝視しました。

素晴らし絵画の中でひときわ目を引く絵がありました、私だけではなく周りの人もその絵に引き付けられていました。

⦅天文学者⦆光の画家フェルメールの絵です。

 

その絵はとても小さく良く近づかないと見えませんでした。やっとのことで近づいてみると、その絵がとてもきれいで落ち着いている印象を受けました。

素晴らしい絵画でした。

初めての美術館は楽しかったわけではありません、それでも素晴らしい物を見たという実感は、ちっぽけな自分の視野を少しだけ広くしてくれたと思います。

それからはいろんな美術館に行くようになりました、美術館は日本中にあります、まだまだ行ってみたい美術館もたくさんあるし、いづれは海外の美術館にも足を運んでみたいです。

今はコロナであまり美術館にも行くことはできませんが、また世の中が落ち着いて、安心して遠出、できるようになったら、いきたいです。

 

美術館の楽しみい方は人それぞれ、ぜひあなたも自分なりの楽しみ方を見つけてください。

 

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