心に響く物語を作る小説家はすごい!!

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最近時間があるので小説をよく読む。

いい小説は、読む人の感情をゆさぶる。

文章だけで人を、わくわく、はらはら、どきどき、させる。
時には胸が苦しくなったり、涙したり、笑ったり、そして人を感動させる。
そんな小説を書く人を心から尊敬する。

何でこんな素敵な物語を作れるのだろうか不思議でたまらない。

才能なのか、たくさん書いてきたからか、様々なことを体験してきたからなのか。質問できるなら、そんなことを聞いてみたい。

 

 

物語の力はとても強い、時には人の行動や考え方を変えることすらある。

はるか昔から人は大切なことを伝えるときに、物語を使ってきた。

そして真に読まれるべきものは形を変えようと今も、連綿に伝えられている。

長老から村人、親から子、詩人、政治家、歴史家様々な人達によって物語は後世に伝えられていく。

現在の担い手は、きっと小説家たちなのだ。

 

 

そして小説家たちのもう一つの姿が、私たちの心の中に押し殺した感情を言葉にしてくれるということだ。

私たちの生活は日に日に良くなっている、それは間違いない、けど誰にだって心にしこりがある。

でもそれが何なのかがわからない。

小説家は書いてくれる私たちをだ。

あなたは一人じゃないと教えてくれる、こんなことがあるのかもしれないと希望をくれる。

人はひねくれものだ、目の前の現実で起きて欲しくないようなことでも、物語には求める。

人の想像力は、どこまでも広がっていく。

小説は人に生きること考えたり、前向きにさせてくれる、大事なことに向き合わせてくれる。

そして何より小説を読むのは楽しい。

 

 

最後に最近読んだ素晴らしい本を紹介します。

瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」です。
2019年に本屋大賞を取ったので知っている方も多いと思います。

大人の事情で親が何度も変わってしまった、女子高生が主人公です。親が変わると聞くととても苦労している女子高生の話かなと思うかもしれません、けれど主人公はみんなに愛されて育てられてきました。
家族そして愛情についてえがかれた心温まる小説です。

とてもおすすめの一冊です。

そして、バトンは渡された (文春文庫) [ 瀬尾 まいこ ]

価格:814円
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感想(7件)

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