シンプルの効果

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
     

シンプル、意味合い的には飾り気がなく無駄がないこと。

他には洗礼された、おしゃれな雰囲気などを指す。

どちらかというと、ポジティブな意味合いで使われることが多い。

アップルや無印良品など時代の最先端を行く企業もそれをコンセプトにしているし、高級なお店などもシンプルなところが、最近は増えている。

一昔前の王様が好んだような豪華絢爛できらびやかなものは、今では成金趣味と言われてしまいそうだ。

ではなぜシンプルが好まれるのか考えてみた。

 

 

 

誰でも理解できるからではないだろうか。

 

 

 

シンプルなものは要素が極限まで削られているから、誰でも理解できる。

逆に高性能なものでもいろいろな機能が付きすぎるとごちゃごちゃして、よくわからない。

人間はわからないことに対して、嫌悪感や拒絶反応を起こす。

難しい本や難解な本は売れない。

シンプルでわかりやすい本は売れる。

 

 

シンプルを作ることはいらない要素を引いていくことだから難しい。

複雑なものも同じだ、引くところは引く、それでも必要なところが残っている。

どっちにしたって簡単ではない。

 

シンプルの良さは、わかりやすいことと、悩む要素が少ないということなのかもしれない。

多くの人に理解されるから、大衆人気を勝ち得たのかもしれない。

 

複雑なものはどれ程優れたものでも、それを理解している人が使わないと、何の価値もないのである。

豚に真珠なのである。

 

シンプルの良さは、伝えたいことを明確にすることができることだ、一番伝えたいことが、ダイレクトに伝わる。

正にデザイン冥利に尽きる。

 

 

 

 

 

 

 

おいしい、うどん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうどんの麺は絹のように透き通っており、箸ですくいあげると、今にもこぼれ落ちてしまいそうだ。

しるはあごだしで香ばしい中に豊かな風味が閉じ込められている、唾液が舌に絡みつく、このうどんは確実に私に喜びを与えてくれると、体が反応している。

 

 

 

シンプルも複雑なものも、どっちらも良さがある、大切なのは互いに良さを認め尊重しあうこと、私はそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*